こんにちは、染井吉野です。
岩手県民ではありませんが、NHK盛岡(岩手県)放送局、上原康樹アナウンサーのナレーションに癒やされてしまいます。
上原アナウンサーが気になりだしたのは2年ほど前から。仕事で岩手県内をクルマで移動する機会があり、NHKラジオから流れるその声とその情緒的なナレーションにすっかりハマってしまいました。
それ以来、岩手県内の午前中にクルマで移動するときは必ずNHKラジオを聞きます。
仙台に住んでいますので毎日お聞きするわけには行きませんが、朝の東北地方の気象情報に時々NHK盛岡から中継が入ります。その時、聞ける上原さんの叙情詩が一日の気分を和やかにしてくれます。
かつてのNHKーFMの名番組に「クロスオーバーイレブン」がありました。現在も年数回は特別番組として復活していますが、往年のこの番組をよく聞いていた方にはわかっていただけると思います。
あの、津嘉山正種さんの落ち着いた声とナレーション。
津嘉山さんと寸分違わないそのナレーションとその内容。瓜二つとはこのことでしょう。今後クロスオーバーイレブンが2代目として復活するときは、上原康樹アナウンサーでお願いしたいくらいです。
もうすぐ年末。大晦日の除夜の鐘とともに始まる「ゆく年くる年」のメインキャスターになってほしいくらい。
こう考えているのは私だけではなく、すでの沢山の方がネット上で紹介しています。
声はがいいのはもちろん、その情緒的なナレーションはご本人が考えてられているらしいです。素晴らしい才能です。私にもその才能が欲しいですね。
お聞きになりたい方は、YouTubeで上原ワールドに癒やされてはいかがでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=HxD6z4UglLU&index=26&list=PLgrjyEAMhsQUZIp1eS6WJxUKyPRuwFRLc
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